浄土真宗親鸞会について

浄土真宗親鸞会の行事などについて紹介していきます

親鸞会も 被災地へ支援

3月11日、未曾有の大地震が東日本を襲いました。親鸞会発行の顕正新聞4月1日号は、東日本大震災特別号として、全面震災関連の記事で埋めつくれています。地震後すぐに緊急支援体制が敷かれ、安否確認に全力を挙げ、全国から集まった救援物資を、バスとトラックで届けたそうです。親鸞会より義援金も贈られたことが記載されていました。

 
 
さまざまな記事がある中で、心打たれたのは、阪神大震災を経験した方から、被災された方へのメッセージです。

◆被災された皆様へ、どんな言葉も見つからない気持ちです。16年前の震災時、高森顕徹先生や多くの学徒の皆様に支えられ、助けていただきました。瓦礫の前に立ち尽くす無力感と絶望感の中で、翌週の三重県でのご法話は今も忘れられません。「たとい大千世界に 満てらん火をも過ぎゆきて 仏の御名をきく人は ながく不退にかなうなり」そのお言葉を、初めて聞くように厳しく深く、心に刻みました。聴聞させていただき、自分が何を失ったのか、考えさせられました。この世の全ては借り物で、置いていくものばかり。でも私には仏法を聞けるこの体がある。これが「生きる」ということではないか。だとすれば何も失ってなどいない。生きて仏法を聞かせていただける、これ以上の幸せのないことを知らされました。

◆大好きだった神戸の町が瓦礫の山になってしまいました。自分の健康も失ってしまったことなどで、もう生きていけないと、何百遍、思ったか分かりません。でも、無上仏のご念力により、絶対に死んではならない理由を知らされました。今まで生きてこられたのは、弥陀の呼び声を一念で聞かせていただけるという希望があったから。どんなに困難でも希望の光は不滅です。

◆阪神淡路大震災は、大阪の自宅で被災しました。激しい揺れで、家具は倒れ、食器や大事にしていた、たくさんのものを一瞬にして失いました。私の寝ていたベッドにはタンスが倒れ、もし寝ていたら命はなかったと思います。でも、命が助かったことを、本当によかったと思えたのは、心細く苦しい日々を耐えて生きてきて、親鸞聖人の本当のみ教えに出遇った時でした。

どれも、親鸞会の学徒だからこそ、言うことのできる力強くたくましいメッセージと感ぜずにおれません。被災された皆様の一日も早い復興を、心より念じ申し上げます。

アメリカにも広がる真実の輪 -浄土真宗親鸞会ー

親鸞聖人のみ教えは世界の光、全人類の光です。だから聖人のみ教えは、国境を越え、人種・民族の差別を越え、全世界へ広まっています。浄土真宗親鸞会の機関紙『顕正新聞』に、こんな方が紹介されていました。フランス出身、20 年以上前にアメリカに移住して来られた女性です。

~昨年の夏、図書館の掲示板で仏教勉強会の案内を目にし、「仏教に関心があります」と足を運ばれました。秋に親鸞学徒になられ、その後、テレビ座談会はリアルタイムで毎回聴聞され、ミーティングにも欠かさず参加されています。もともとクリスチャンですが、18歳の頃から、キリスト教に矛盾を感じ、とても信じられるものではないと思っていたそうです。「仏教を知りたくてインターネットで調べたけれど、お釈迦さまは何を教えられたのか、よく分からなかった。しかし、高森先生から親鸞聖人の教えを聞かせていただいて、この教えは本当に深いと感じる。言葉にならない世界を何とか分かってもらいたいと、繰り返し言葉を変えてお話しくださっている」と喜んでおられます~

「親鸞学徒にならせていただいたので、毎日勤行をしたい」と言われ、御仏壇も求められ、最初はスカイプを使って、毎朝、アメリカ在住の親鸞会講師と一緒に勤行をすることに。今では節も覚え、一人でもできるようになったそうです。「仏教を聞くまで、無常や罪悪を見つめることもなく、毎日、同じことの繰り返しで苦しみの人生でした。それが今、親鸞聖人のみ教えを聞かせていただいて最高に幸せです。今生で後生の一大事の解決を果たしたいと思います」。降誕会には、フランスの妹も誘って一緒に二千畳で聴聞したいと燃えておられるそうです。

親鸞会独り輝く 「宿善と聴聞と善のすすめ」

浄土真宗親鸞会の機関紙『顕真』に、10月より「宿善と聴聞と善のすすめ ~弥陀の救いに遇うまで~」が連載されている。「弥陀に帰命すというも、信心獲得すというも、宿善にあらずということなし」。これは、弥陀に救い摂られるか、どうかは、宿善一つで決まるのである、といわれた蓮如上人のお言葉である。弥陀の救いを求めるすべての人の、最大関心事がこの「宿善」である。12月15日号の『顕正新聞』にこのように書かれてある。

 親鸞聖人のみ教えに従い、善をすすめる親鸞会を、真宗の自称〃正統派〃の者たちが、「聖人の教えに反する」と非難しているそうだ。「親鸞聖人のみ教えに善のすすめはあるか、ないか」。この問題は、昭和50年代後半、宿善論争と呼ばれる、門主や勧学寮頭相手の法論で決着済みである。(詳細は『本願寺なぜ答えぬ』を参照。善のすすめを否定する〃正統派〃の矛盾を突く、親鸞会の公開質問状〈七つの質問〉に、27年沈黙が続いている)
 にもかかわらず、亡霊のごとく現れる、〃善のすすめはない〃との邪義を『顕真』で徹底粉砕。疑謗も勝縁に、弥陀に救われる最短の道である親鸞聖人の正しいみ教えが明らかにされている。

宿善については、触れると怪我をする非常に微妙なところで、だれもが挑もうとすらしない難事と聞く。真宗学の死角ともいわれるこの点を明らかにしているのは、浄土真宗親鸞会だけだろう。

浄土真宗親鸞会 報恩講に世界から☆

11月6、7日、浄土真宗親鸞会の親鸞聖人報恩講が親鸞会館(富山県射水市)にて勤められました。アメリカ、ハワイ、香港、台湾、ブラジルなどなど・・・・・・海外からも何としても二千畳で真実のみ教えをお聞きしたいと、世界中、日本中の親鸞学徒が、二千畳に参集したそうです。いくたび会場整理しても追いつかないほど、参詣者で会場がごったがえしたとも聞きました。

顕正新聞11月15日号に、ご講演の内容が、このように書かれていました。
~演題は、蓮如上人80通の『御文章』の中で最も親しまれている「聖人一流の章」。蓮如上人は、「何事も何事も知らぬことをも、聖人のなされたとおり」の精神で、ご自身の考えは一切説かれず、親鸞聖人のみ教えだけをそのまま伝えられた。「聖人一流の御勧化の趣は」で始まる「一流章」はその象徴である。短いながら、親鸞聖人90年のみ教えが余すところなく凝縮されている。仏教は後生の一大事に始まり、後生の一大事で終わる教えだが、その一大事に二つある。一つは「一大事の往生」ともいわれ、死んで弥陀の浄土へ往って仏に生まれることをいう。もう一つは「後生という事は、ながき世まで地獄におつること」(蓮如上人)と説かれる一大事である。来世、永く苦患に沈む一大事が、信心決定の一念で、いつ死んでも弥陀の浄土(無量光明土)へ往生できる一大事と切り替わる。

親鸞聖人のみ教えはその信心一つを教えられたもの、なのですね。イギリスから参詣した20代の女性は、「宗教というと、今まで憎しみと差別を生むものだと思っていた。けれど仏教は違う。親鸞聖人のみ教えは違う。このみ教えが世界に広まれば、必ず幸福な世界が築かれると思う。親鸞会の未来は限りなく明るい」と言っていました。世界が待っているみ教え、それは親鸞聖人のみ教えなのだと感じます。

浄土真宗親鸞会 産後のママも不断の聞法

浄土真宗親鸞会発行の『顕正新聞』10月15日号に、テレビ座談会の革命により、孤独な育児からお母さん達が救われていることが紹介されている。以前は、出産前後、どうしても聞法を断念せざるをえなかった母親たちが、今はテレビ座談会で環境が大きく変わり、不断に聞法しやすくなってきているという。

Tさんは4年前に男の子を出産した親鸞会の学徒である。まだテレビ座談会は開催されておらず、産前産後、二千畳での聞法は数回、涙をのんだ。また子育ても孤独だったと振り返っている。母乳を与え、泣けばあやし、おむつを取り替え、寝かしつける。子供が静かになったすきに、家事をこなし、自分の食事をすませ、仮眠をとる。着飾ることもなく、おしゃべりもなく、家の中は片付かない。四六時中、子供中心の生活で心は「どう生きる」ばかり。「人間らしい心を日に日に失っていく感じがした」と語っている。そんな時、聞法のご縁に恵まれると、「そうだ、そうだった!尊い目的を果たすための命ではないかと、目が覚める」とその時期の聞法の大切さを訴えている。不断の聞法で、お母さんが元気になれば、それは子供にも伝わる。Nさんも、出産直後にテレビ座談会を聞かせていただくことができ「子供を連れて、どうやって富山に参詣したらよいか、不安に押しつぶされそうだったが、早く二千畳でお聞きしたいと前向きな心に変わった」と喜んでいる。

また、自宅でテレビ座談会を開催し、子供部屋も設けると、家族連れの親鸞学徒が参詣しやすく、親も子供も喜んでいる。子連れの参詣者が多いと、子供が騒いでも気兼ねなく聞法できるという。「子供も自由に遊べ、友達もでき、講演会場でまた会いたいという気持ちにつながります。最近、娘と一緒に恩徳讃を歌えるようになり、善知識の御声を幼い時から聞かせられるのも、テレビ座談会のおかげと感謝しています」とIさんも喜んでいる。母子ともにより仏縁を深められる環境が一層整えられ、浄土真宗親鸞会はますます発展を遂げようとしていると感じた。

浄土真宗親鸞会 同朋の里3期工事スタート!!

浄土真宗親鸞会の同朋の里(射水市青井谷)で、第3期工事が進められているそうです。今回の工事では、まだ開かれていなかった山林部分に、遊歩道、ダム、あずまやが作られ、バス車庫も新たに建設されると聞いています。

仏法聴聞のあとに、信心の沙汰で法を語り合ったあと、またその合間に、リラックスできる場所があれば、より心に法水が染み渡るのではないでしょうか。遊歩道は、網の目のように山の中に作られ、歩きやすいように砂利がしかれ、勾配の急なところには階段や手すりが造られます。

森の中を歩くというのは、体にも大変いい作用があるそうです。普段の生活では味わえない、自然を感じることができるのでしょう。樹木から発散されるフィトンチッドという物質が、開放感を与え、ストレス解消の安らぎももたらしてくれるのだそうです。森林は、酸素の供給だけでなく、生活で使用した排気ガスを幹の中に閉じ込めるので、浄化作用があり、空気がきれいになります。森の中が静かなのも、木々が音を遮断してくれているから。親鸞会の顕正新聞9月15日号に、詳しく紹介されていました。

森の効用はいっぱいですね。都会の喧騒を離れ、人間関係の煩わしさをひと時忘れ、自分自身をゆっくり見つめなおして、リフレッシュ!そして仏法聞くもよし、語るもよし。心も体も元気になる、浄土真宗親鸞会の同朋の里。話を聞いているだけで、行きたくなります。

来る8月 親鸞学徒追悼法要

浄土真宗親鸞会では、毎年8月に親鸞学徒・追悼法要が行われるそうです。親鸞聖人の望まれる葬式や法事とは、一般になされる死者への読経やお供えなどの儀式ではなく、亡くなった方を通して、生きている私たちが、命の無常をみつめ、聞法精進させていただくご縁とするものであると、いわれています。この趣旨で行われるのが、親鸞学徒追悼法要です。

7月15日号の『顕正新聞』(浄土真宗親鸞会発行)には、昨年亡くなられたTさんの奥さんの手記が掲載されています。25年前に仏縁に恵まれたTさんは、亡くなられるまで仏法一筋のご主人だったそうです。~入院中のある日、涙を浮かべて、「長い間求めてきたけれど、今までまったく真剣に聞いてこなかった。今初めて分かった」と漏らし、一層真剣に仏縁求める毎日でした。朝晩の勤行は欠かさず、毎日『歎異抄をひらく』や『なぜ生きる』のテープを聞き、聖人のアニメを見て、枕元には『教学聖典』9冊を置き、研鑽していました。息子たちが見舞いにくると必ず仏法の話をし、病室でともにテレビ座談会をお聞きできた日もありました。4人の息子への遺言には、こう書かれてありました。●親鸞会館が父の墓と思って参詣すること。●私の『教学聖典』を1人1冊受け取り、残りの8冊は自分で求め学ぶこと。●アニメ完結編を皆でみることなど。子供たちは父の思いを受け止め、今度の追悼法要にそろって参詣いたします。私に真実知らせ、導いてくれた主人に心底、感謝せずにおれません。失った悲しみは癒えませんが、次は私の番、一大事の後生を心にかけ、真剣な聞法に身を沈めます。~

仏教と聞くと、葬式仏教・法事仏教となり、衰退の一途をたどっていると思う人が少なくない。その現代に、葬式・法事の本当の意味を示し、親鸞聖人のみ教えを明らかに、燦然と輝いている団体が、浄土真宗親鸞会でしょう。

浄土真宗親鸞会 こんな集まりがあったとは!

浄土真宗親鸞会発行の『顕正新聞』に、御本尊について書かれてありました。御本尊とは、根本に尊ぶべきもの、ということです。全国の真宗寺院の本尊は、阿弥陀仏の木像で統一され、門徒の仏壇も絵像、木像となっている現状に、親鸞会は南無阿弥陀仏の御名号こそ、正しい本尊と指摘し続けてきました。

それが大きな影響を与えているのか、絵像・木像でもよいとずっと主張し続けてきた本願寺も、『宗報』に教学伝道研究センター所長が「『南無』まで含めて『南無阿弥陀仏』を本尊とするのであり、『阿弥陀仏』だけを本尊にするのではありません」と記述しており、変化の兆しが表れているそうです。聖人のお勧めどおり、御名号を安置し、朝夕礼拝させていただいてこそ、親鸞学徒の第一歩が始まるのであり、自宅の仏壇に、御名号をお迎えした親鸞会会員もあわせて紹介されていました。



富山に住むNさんは、昨年1月、親鸞学徒になり、正御本尊をお迎えしたそうです。真宗の家に育ったが、「死んだら極楽」の説教は、たわいのない教えとしか思えなかった。長年教員を務め、退職後、観音菩薩を本尊とする新興宗教を信仰。しかし教祖の交代で幹部が混乱し幻滅、きっぱりやめた。悶々と悩んでいた時、親鸞会のチラシを手にし勉強会に参詣。「この世でハッキリ救われる。これが親鸞聖人の教え、本当の浄土真宗なんだと知ってびっくりしました。富山県にこんな集まりがあったとは信じられませんでした」と語っています。80歳を過ぎられるNさんは、もっと早く聞きたかった、ともらされますが、親鸞学徒の第一歩を踏み出したいと、聖人のみ教えどおりに、正御本尊をお迎えしたということです。

急増するTV座談会拠点責任者! 浄土真宗親鸞会

浄土真宗親鸞会で昨年秋より行われるようになったテレビ座談会の拠点はますます増え、拠点責任者を志す人が急増しているそうです。5月15日号の顕正新聞には、老若男女600名が、ゴールデンウィークに富山で、責任者になるための研修を受けたことが報道されています。最高齢は83歳の男性。これまで扱ったことのないパソコンを習ってでも、地元でテレビ座談会を開きたいと意欲的。また九州の熊本からの参加者もあったようです。




研修では、顕真学院で教えられる内容が講義され、礼儀や整理整頓などの日常生活の心得、手帳の使い方、ホウレンソウ(報告・連絡・相談)の大切さなどの基本を学びます。すべての親鸞学徒に知ってもらいたい内容だと、参加者の多くが喜んでいたようです。また、「講義を受け、生活即求道とは、ただ朝から晩まで仏法の活動をすればよい、ということではなく、生活態度こそが大切で、これが乱れると不快な身なりや遅刻など、他人に迷惑をかけることにつながっていくということを教わった」と、研修の内容の感想も掲載されていました。




3月に完成したばかりのF館に宿泊、同室の学徒との語り合いは多いに盛り上がり、「南無六字の国づくりに、これだけ法友が立ち上がっているのがうれしく、刺激になりました」と喜びの声も紹介されています。法悦胸に、意気揚々と多くの親鸞学徒が全国に飛び立ち、浄土真宗親鸞会の明るい未来が展望されました。

浄土真宗親鸞会 同朋の里にF館完成

浄土真宗親鸞会の同朋の里についに、F館が完成したそうです。急ピッチの工事で、約1年で完成にこぎつけたと聞いています。4月4日の二千畳座談会の前日には、F館の拝観行事がおこなわれ、多くの親鸞学徒が集ったことが、顕正新聞4月15日号に報じられていました。





次々と全国から拝観に訪れた親鸞学徒は、思い思いに館内を歩き、窓の外の景観に歓声をあげ、随所にかけられた書画に見入っていたそうです。絵画や書は、いちばん適した場所に掛けられるよう、今も場所を変えられたりしていると親鸞会の友達から聞きました。1階のラウンジでは、食事をしながら談笑するグループもあり、それぞれに初めてのF館を満喫していたようです。これも友達が言っていたことですが、ラウンジやロビーには、どこからともなく親鸞学徒が集まってきて、自然に信心の沙汰になり、とてもいい雰囲気で、終始興奮していたと、言っていました。




国内はもちろん、ブラジルからも10名が来日、F館の華麗さに感嘆の声をあげていたそうです。6月の降誕会が待ちきれず、来日したといいます。「テレビ座談会のおかげで、ブラジルでも日本と同じように高森顕徹先生のご教導をお聞きできるようになりました。でも、聞かせていただくほど、ますます日本まで言って、直にお聞きしたいと恋焦がれる思いになる」と言っていたそうです。




「出世の本懐を遂げてくれよ」の無上仏の願いから建立されたF館で、信心の沙汰をし、教えの理解を深め、浄土往生の本懐を遂げようと、親鸞学徒はますます燃えているようです。