浄土真宗親鸞会 教学熱は海外へも
浄土真宗親鸞会 発行の『顕正新聞』 11月1日号に、台湾で初めて、大導師に合格した親鸞学徒があらわれたことを紹介されていました。
10年前から聞法を始め、今はビデオ講師として各地で法話を開くYさんは、教学は5年前、教学講義のビデオ受講をきっかけに始めたそうです。高森先生が言葉を厳密に選び抜いて説かれる様子を肌で感じたが、日本語が思うように理解できず悔しくてならなかった。教えを正しく、より深く受け止めるために、日本語塾に通い、『教学聖典』の研鑚を始めた。毎朝5時に起床し、『聖典』を覚える。2週間に1冊のペースで受験し、『聖典』z$まで合格。以来、大導師試験に向けての勉強を開始したが、350題の暗記は簡単ではなかった。何度筆記しても、ご和讃など、平仮名が多いご文は覚えられない。古文がどこで切れるのか分からず、意味もおぼつかない。平仮名の配列を覚えるだけの苦しさに、あきらめの心も出てきたが、そのつど「教学は聴聞」のお言葉を胸に、勉強を続けた。
6度目の挑戦となった9月の大導師試験で、ついに合格を果たす。「ようやく、ですね。教えを正しく伝えられるよう、これからも研鑚に励みます」と満面に笑顔を咲かせた。
と書かれていました。
日本語が分からないところからスタートし、6度目の挑戦となってもあきらめず、試験に臨む姿に感動しました。そうまでしても、求めずにおれないものが、仏法に教えられている、ということですよね。親鸞会では教学が多いに勧められていて、台湾はじめ、ブラジル、韓国、アメリカなど世界中で親鸞聖人のみ教えが学ばれているそうです。すごいですね。
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