浄土真宗親鸞会・顕正新聞
浄土真宗親鸞会が発行している「顕正新聞」ですが、ここでも何回か紹介してきていますよね。その浄土真宗親鸞会が発行している顕正新聞の21年7月1日号に蓮如上人に次の言葉が紹介されていましたので紹介します。
蓮如上人仰せられ候、「方便を悪しということは、あるまじきなり。方便を以て真実を顕す廃立の義よくよく知るべし。弥陀、釈迦、善知識の善巧方便によりて、真実の信をば獲ることなる」由仰せられ候。
「嘘の方便」ときくと、【方便=嘘】と思ってしまう人が多いと思いますが、それは誤解だそうです。方便とは、真実に近づき、真実を体得するのに必要なことなのだそうですから。
そして同じく顕正新聞の21年7月1日号に源信僧都の言葉も紹介されていたのでこれも紹介したいと思います。
「まず三悪道を離れて人間に生るること、大なるよろこびなり」
地獄・餓鬼・畜生の三悪道を離れ、人間に生を受けたことはどれほど喜んでも過ぎることはないと源信僧都は『横川法語』に教えられているのです。ところが、その“喜び”どころか、人生をも呪い「生まれてこなければよかった」「なぜ生きなきゃいけないのか・・・」と、受けた生に自らピリオドを打つ人が日本だけでも毎年3万人を超えているのです。生命の歓喜がないのは明らかですが、その人達が「生まれてよかった!」という世界を説く仏法を知らなかったからでもあるといえるでしょうね。
私はおそらく最初に知ったと思われる仏教用語、「南無阿弥陀仏」という言葉から仏教へ入門することとなったわけですが、今は親鸞会でいろいろなことを学んでいくうちに、本当に人生は素晴らしいなと思うようになりました。
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